新・刑事コロンボ 探偵の条件 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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新・刑事コロンボ 探偵の条件 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 340193 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 570 (税込)
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「身内」の対決、やはり面白い。
私は昔、確かにこれを観た、テレビで。
日本人の庭師が登場したり、アリバイの作り方が面白くてよ?く覚えている。
今「文字」にして再現されたストーリー。やはり面白い。
「権力の墓穴」に通じる「凄腕の刑事弁護士」を相手にした面白さが、大いに気に入っている理由だろう。
ハードボイルドへのオマージュ
TV放送タイトルは、「影なき殺人者」
TV版よりトリックとコロンボの仕掛ける罠が深くて面白い。
サム・マーロウという私立探偵のキャラがいい。
名前からしてサム・スペードとフィリップ・マーロウのパロディだと思うが、
TV版ではアリバイ工作の写真の謎を解くのがクライマックスだが、
本書ではその後に、探偵が盗聴していたテープが物証として効いてくる。
ハードボイルド馬鹿の探偵が入手したテープだから、物証としても弱いが、
もちろん、コロンボが完全な物証に思えるようなイカサマを、犯人に仕掛けるのだ。
知的論理の面白さを捨てたハードボイルド探偵への見事なパスティーシュになっているという解釈も成り立つ。
独特の美学に基づくテープの捻くれた隠し場所にコロンボは簡単に気付くが、
犯人が気付かないのはやや弱いが、一応、伏線もあったということで、まあ、許容範囲だろう。
刑事弁護士に対決!
われらがヒーローコロンボ、今回の対戦相手は何と刑事弁護士。 かなり有能の弁護士なので、有罪にするには完璧な証拠がなければいけない。 上からの圧力に負けず、自白に追い込むことができるのか?!
二見書房
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